プレスリリース 2006


(2006年7月25日)

日新システムズ、ソフィアシステムズの協業で
VoIP製品開発を支援するLinux開発環境ベースの技術ソリューションを提供

株式会社日新システムズ(本社:京都市下京区、代表取締役社長 井上晴高、以下:日新システムズ)と株式会社ソフィアシステムズ( JASDAQコード6942、本社:神奈川県川崎市麻生区、代表取締役社長 樫平扶、以下:ソフィア)は、VoIP(*1)機器の開発効率化に向け、両社の技術を統合したソリューションを提供することを発表しました。

日新システムズでは、米国 TimeSys社が提供するLinuxLink(リナックスリンク)とSandgateⅡ-P用デバイスドライバ、サンプルアプリケーション(無線通信による動画・音声配信)を提供し、SandgateⅡ-PをベースにしたカスタムボードへのOSポーティングやデバイスドライバ開発、アプリケーション開発を支援します。

ソフィアで は、開発ソリューション・ビジネスで培った技術を応用し、 VoIP携帯端末開発向けリファレンスボード「SandgateⅡ-P」、 ハイブリッド携帯情報端末のコンセプトモデル「 SandgateVP」を提供し、携帯情報端末開発を支援しています。またエミュレータとの併用による、ソフトウェア/ハードウェアの並行開発等、開発コスト/期間の最小化を提案しています。

この協業により、無線通信での動画、音声、モバイル技術を必要とするVoIP製品の開発時に、直ぐにハードウェアとソフトウェアの評価ができ、効率的なアプリケーション開発が可能となります。また開発サポートについても、両社が協業することで各分野の高い技術力や豊富なノウハウを生かし、迅速な問題解決が行なえるので、対象となる通信機器メーカー、情報家電メーカーの開発におけるコスト削減と製品開発の期間短縮に大きく貢献します。

尚、本技術ソリューションについては 2006年7月28日に開催する「組込みLinuxソリューションセミナー」(於:東京国際フォーラム)にてデモンストレーションを交えながら詳しくご紹介致します。

<<ご参考>>

「組込み Linuxソリューションセミナー」のご案内

■日時: 2006年7月28日(金) 13:30-16:00(予定)
■場所:東京国際フォーラム ガラスホール棟 5F G510会議室
■受講費:無料(事前申込み制です)

お申し込みは http://www.co-nss.co.jp/event.html まで御願いします。

------------------------------------------------------------

各社からのコメント

■株式会社日新システムズ 取締役 竹内 嘉一

  「この度、ソフィアシステムズ様との協業で、 ”VoIP Quick Evaluation & Development”構想に参画できることは非常に光栄です。当社のソリューション技術とエンジニアリング力が、この構想の一助となることを確信しております。当社では、今後もソフィアシステムズ様のようなパートナー様とのアライアンスの中、Linux技術を核としたソリューション技術の展開と支援をして参ります。」

■ 株式会社ソフィアシステムズ  の 代表取締役社長 樫平 扶

「 VoIP携帯端末開発向けリファレンスボード「SandgateⅡ-P」 発表時に、『 Linux対応は?』と多くのご質問を受けました。この度、日新システムズ様のご支援をいただき、TimeSys社LinuxLinkによるLinuxの開発環境を整備することができました。エンジニアは、ソフトウェアを 「SandgateⅡ-P」 に移植後、すぐ評価用として使うことができます。結果、各開発プロセスで大幅な時間短縮、効率化を図ると共に高品質な端末開発を可能とし、短期間で製品を市場へ投入することができます。」

------------------------------------------------------------

読者からのお問合せはこちらをご掲載下さい。

株式会社日新システムズ
  (本社 西日本営業部)
  TEL:075-344-7961、FAX:075-344-7887
  (東京事務所 東日本営業部)
  TEL:03-5825-2081、FAX:03-5821-1259
  URL: http://www.co-nss.co.jp/

 

株式会社ソフィアシステムズ
  営業推進部 マーケティング・グループ
  TEL:044-989-7245、FAX:044-989-7014

  E-Mail:market@sophia-systems.co.jp URL: http://www.sophia-systems.co.jp/

------------------------------------------------------------

【ご参考】

( *1)VoIP (Voice over Internet Protocol)について
IPネットワークを利用した音声通話の技術一般を指します。現在、注目されているIP電話は、この技術を応用しています。

■ LinuxLinkについて
Intel(インテル)社、Freescale(フリースケール)社、MIPS(ミップス)社、ARM(アーム)社、ATMEL(アトメル)社の 主要半導体メーカーやオープンソース・コミュニティーおよび、 TimeSys社が最新の技術情報(コンポーネントやドライバ)を集約。その技術情報を元にあらゆる組込みLinux開発者の目的に応じたカスタムLinuxの開発環境をオンラインで構築できるサービスで、 年間サブスクリプション契約でのご提供となります。特定のターゲットプロセッサに関する最新のコンテンツ情報に加え、組込み開発環境に応じて必要とする情報を必要な時に検索、ダウンロードできます。オプションサービスとして、カスタム Linuxの開発環境を作成する為のオンラインサービスと、オフラインで、開発/テスト/デバッグがGUI環境で可能となる統合開発環境「Timestorm」をご提供します。

販売予定価格 (税抜価格)
・ LinuxLink ¥550,000-から

------------------------------------------------------------

【プロフィール】

■日新システムズ

日新電機株式会社(東証、大証 1部上場)の全額出資子会社である、日新システムズは“ Embedded Solution Partner”として組込みシステム開発のインテグレーターであり、リアルタイム制御とネットワーク分野で高い技術力を誇る企業です。組込みソフトウェア開発の技術力としては、OSのカスタムボードへのポーティング、デバイスドライバ開発、アプリケーション開発を得意としています。また、米国TimeSys社のマスターディストリビューターとして組込みLinuxの開発者向けのサービス「LinuxLink」の販売やサポートを展開し、更に米国LANTRONIX社と業務提携を行い、組込みTCP/IPプロトコルスタック、組込みファイルシステムなど のミドルウェア「EmbeddedWorks」シリーズや、超小型シリアル−イーサネット変換機「XPort」の販売、カスタマイズも行っています。詳しい情報は、http://www.co-nss.co.jp/(日本語)に掲載しています。

■ソフィアシステムズ

 ソフィアは 1975年に設立され、30年にわたり一貫して組込みシステム分野でリーダ的役割を担い、各種OSを利用したアプリケーションプロダクツ開発を容易に達成するための、包括的な開発ソリューションを提供しています。現在でもソフィアシステムズは、日本の組込みシステム開発テクノロジーによるリーダであり、新製品の開発と改良を常に行っています。ソフィアシステムズは、国内では、東京および名古屋、大阪に営業拠点があります。 また海外では、北米、その他アジアや中東、ヨーロッパに、販売代理店網があります。

ソフィアシステムズに関しての詳細は、ソフィア Webサイト http://www.sophia-systems.co.jp (日本語)、 http://www.sophia.com (英語)を参照して下さい。

■ TimeSys社

TimeSys社(米国、ペンシルバニア州、ピッツバーグ)は組込みLinux市場向けの大手サービスプロバイダーであり、ユーザー自身でカスタムLinux開発環境を迅速かつ効率的に構築するためのサービス「LinuxLink」を提供しています。これはオープンソース・コミュニティーや主要半導体メーカーから、TimeSys社が集約した最新コンポーネントや技術情報をTimeSys NetworkよりWeb経由で提供し続けています。
URL  http://www.timesys.com

------------------------------------------------------------

■商標
TimeSys 、LinuxLink はTimeSys社の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
Linux は、リーナス・トーバルズ氏の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
XPortは、米国LANTRONIX社の商標です。
※その他の社名、製品名は、それぞれ各社の登録商標または商標です。

------------------------------------------------------------

【リリースに関するお問合せ先】

株式会社日新システムズ 事業部 企画グループ 阿南 実
TEL:03-5825-2081、FAX:03-5821-1259
URL:http://www.co-nss.co.jp /

株式会社ソフィアシステムズ 営業推進部 マーケティング・グループ
TEL:044-989-7245、FAX:044-989-7014
E-Mail:market@sophia-systems.co.jp URL: http://www.sophia-systems.co.jp/

(2006年6月26日)

日新システムズとブライセンが、「LinterPlus(リンタープラス)」を共同開発。

 高速でセキュリティ性が高いファイル管理システムが搭載された
組込みデータベースで新たな組込み開発環境を提案

 株式会社日新システムズ(本社:京都市下京区堀川通り四条下る東側、代表取締役社長:井上晴高 以下日システムズ)と株式会社ブライセン(本社:東京都品川区 代表取締役社長:藤木優 以下ブライセン)は、組込みデータベース「 Linter(リンター)」の技術と、組込みファイルシステム「USFilesPlus(ユーエスファイルズプラス)」の技術を組み合わせた高速で安全なデータベースソフト「LinterPlus(リンタープラス)」を共同開発しました。ブライセンが 2006年7月1日より本格的に販売します。

近年、携帯電話に代表されるモバイル機器、デジタル家電、カーナビゲーション等、多くの組込み機器に膨大なデータが搭載され、より使いやすい検索機能や並べ替え機能を持つデータベースソフトの必要性が高まり、様々なデータファイルの管理やデータの変更情報を随時保証できる安全性と堅牢性が要求されています。

組込み開発者は、組込み機器の大容量のデータ管理やファイルからの検索では、それぞれのアプリケーションでその都度チューニングを施し、データの整合性と電源断によるデータの保証に大変な労力とコストを割いています。 多くのコンテンツはお客様のかけがえのない貴重なデータです。またデータベース上で電源断時でもデータを復旧させることは出来ますが、ファイルシステムが壊れてしまうと復旧できないという問題も顕著になっていました。 それに対応する為、両社では突然の電源断時にファイルシステムレベルの自動復旧が可能で、組込みデータベースが持つデータの整合性確保が二重で行うことができる 「LinterPlus」 を共同開発しました。

その特長は次の通りです。

•  突然の電源切断発生時でもファイルの復旧機能があります。

•  検索やソート処理が高速で実現できます。

•  小さなフットプリント( 600kB〜)で、多くの実績を誇るサーバクライアント型です。

「 LinterPlus」の提供により、銀行など設備機器や、AV機器、カーナビゲーションシステム、デジタル家電、携帯電話や PDAなど、情報機器の大量のデータを高速に検索、並べ替えが可能となりファイルシステムレベルでの安全性が確保出来ます。今後ブライセンは最新技術を駆使した組込み機器のデータベースソリューションを高いパフォーマンス性と低コストで市場にご提供し続けます。

6月28日〜30日に行われる第9回組込みシステム開発技術展「ESEC」展(於 東京ビッグサイト)のブライセンブース(ブースNo.11-15)にて本製品のデモンストレーションを行う予定です

【 製品に関するお問合せ先】

株式会社ブライセン 先端技術事業部

住所:〒 141-0022 東京都品川区東五反田 1-6-3 (東京建物五反田ビル)

TEL:03-5423-6594    E-mail:linter@brycen.co.jp

【ご参考】

■組込みファイルシステム「 USFilesPlus」について

USFilesPlusはコンパクトな機器や記録メディア上でデータ管理を行う為のDOS、Windows互換の組込み用ファイルシステムです。携帯電話等の小型デバイスから大型のシステムまで、導入実績豊富な米国LANTRONIX社のUSFilesをベースに日新システムズがリニューアルした組込み用ファイルシステムです。コンパクトなサイズと豊富なサンプルドライバを標準添付しています。

「 USFilesPlus」の詳しい紹介サイト http://www.co-nss.co.jp/products/middleware/usfpls.html

■組込み DBソフトウェア 「 Linter(リンター) 」について

高機能性、高速性を特長とし、オープンシステムで使用されるフルスペックのデータ管理を、組込みシステムで実現しています。 メモリーの使用管理や再利用、ビットベースでの検索アーキテクチャー、プリエンプション(先取り機能)により、リアルタイム OSに適しています。

詳しくは 「 Linter 」紹介サイト : http://www.linter.jp/

【プロフィール】

■日新システムズについて

日新電機株式会社(東証、大証 1部上場)の全額出資子会社である、日新システムズは“ Embedded Solution Partner”として組込みシステム開発のインテグレーターであり、リアルタイム制御とネットワーク分野で高い技術力を誇る企業です。組込みソフトウェア開発の技術力としては、OSのカスタムボードへのポーティング、デバイスドライバ開発、アプリケーション開発を得意としています。また、米国TimeSys社のマスターディストリビューターとして組込みLinuxの開発者向けのサービス「LinuxLink」の販売やサポートを展開し、更に米国LANTRONIX社と業務提携を行い、組込みTCP/IPプロトコルスタック、組込みファイルシステムなど のミドルウェア「EmbeddedWorks 」シリーズや、超小型シリアル−イーサネット変換機「XPort」の販売、カスタマイズも行っています。詳しい情報は、http://www.co-nss.co.jp/(日本語)に掲載しています。

■株式会社ブライセンについて

1986年、制御システムのソフト開発会社として設立されました。以来、20年間データベース技術を核とした組込みシステムおよびオープンシステムで多くの実績をあげているソフトウェア開発ベンダーです。国内においては、社員の6割以上がオラクルの認定エンジニアであり、確かな技術力とノウハウを保有しています。ボーダレスという企業理念に基づき、組込みシステム向けデータベース「 Linter(リンター)」をはじめ、アメリカ、ロシア、アジア地域を含めた海外のソフトウェア製品の発掘と展開を積極的に進めています。

事業内容 ・エンベデット系ソフトウェア開発 ・アプリケーション開発 ・ソフトウェアの輸出入販売、開発、保守など。 詳しい情報は、 http://www.brycen.co.jp/ に掲載しています。

■商標

※その他の社名、製品名は、それぞれ各社の登録商標または商標です。


------------------------------------------------------------
【リリースに関するお問合せ先】

株式会社日新システムズ 事業部 企画グループ 土川めぐみ
TEL:075-344-7977

 

株式会社ブライセン 経営企画部 伊藤 信宏
TEL:03-5423-6571
E-Mail:info@brycen.co.jp

(2006年5月9日)

組込みLinux開発者支援サービスの「LinuxLink」が
フリースケールのi.MX31マルチメディア・プロセッサをサポート

 株式会社日新システムズ(本社:京都市下京区堀川通り四条下る東側、代表取締役社長:井上晴高 以下日新システムズ)とフリースケール・セミコンダクタ・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区下目黒1-8-1、代表取締役社長:高橋恒雄)は、米国TimeSys社が提供する、組込みLinux開発支援をWebサイトでサービスする「LinuxLink」(リナックスリンク)が、フリースケール・セミコンダクタの「i.MX31」(アイドット・エムエックス31)アプリケーション・プロセッサをサポートする事を発表しました。


 「LinuxLink」は、あらゆる組込みLinux開発者を支援する全ての情報(カーネル、ツールチェイン、ルートファイルシステム等)をWebサイトから提供します。ユーザーはプロセッサ毎に最新のコンテンツ情報に加え、組込み開発環境に応じて必要とする情報を必要な時に検索、ダウンロードができます。また、統合開発環境やLinux移植テストツールなどを含めたDeveloper SuiteもWebサイトから提供し、開発期間の短縮、開発コスト削減に大きく寄与します。さらに日新システムズから日本語でのサポートも提供しますので、Linux開発が初めてのエンジニアの方でも安心して開発をスタートすることができます。


 i.MX31アプリケーション・プロセッサは、より充実したマルチメディア機能、先進のローパワー電源管理機能など、長時間のモバイル・エンターテイメント・エクスペリエンスを実現できるように設計されています。ARM社のARM11プラットフォームをベースとし、フリースケールのSmart Speed技術により、1命令あたりの実行サイクル数を最適化した、モバイル機器に最適な製品です。またi.MX31アプリケーション・プロセッサは、先進的なセキュリティ機能を内蔵しており、通信事業者、コンテンツ・プロバイダ、そして消費者に高いレベルのセキュリティを提供しています。


 両社の協業により、ネットワークカメラやセキュリティカメラ、IP TV電話機器、メディアプレーヤー、生体認証機器や業務用機器など、動画、音声、モバイル技術を必要とする最新技術を用いたネットワーク対応の製品開発が可能となります。さらに対象となる通信機器メーカー、家電メーカーは、カスタムボード゙やアプリケーションソフトウェア開発を効率的に開発することが可能となり、開発における調達コストの削減と製品開発の期間短縮に大きく貢献します。また、両社の技術を組み合わせると同時に相互の販売網を活用することで、今後の技術進化のスピードに対応した高性能の開発プラットフォームをいち早く市場に提供し、グローバルに競争力のある標準プラットフォームを実現してまいります。
5月10日〜11日に行われる「Embedded Technology West」展(於 マイドーム大阪)の日新システムズブース(ブースNo.3-020)にて本製品のデモンストレーションを行う予定です。


各社からのコメント

■株式会社日新システムズ 取締役 竹内 嘉一

 「多様なニーズを満たす高性能でコストパフォーマンスに優れた最新プロセッサであるi.MXシリーズを、引き続きLinuxLinkがサポートできることは大変光栄です。i.MX21での実績と成功を元にi.MX31ビジネスの成功の一助になると確信しています。」


■TimeSys社 CEO Lawrence J. Weidman

「TimeSysは、i.MX31対応LinuxLinkを日本でリリースすることによって、日新システムズとの長年の貴重なパートナーシップをより強化できることを光栄に思います。また、i.MX31を含むLinuxLinkサブスクリプションサービスが日新システムズの組込みソリューションをさらに拡張し、組込み開発に携わるお客様のご要望に沿うことができると確信しております。」


■フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン コンスーマビジネスグループ ジェネラル マネージャー
 薄井明英

「先般のTimeSys社/日新システムズ社との協力体制によりサポートいただいているi.MX21に加えて新たにi.MX31がサポートに加わることで、より高いパフォーマンス、マルチメディア機能、ローパワーを必要としているお客様に最適なLinux対応ソリューションを提供できる環境が整ったことを非常にうれしく思います。」


------------------------------------------------------------

【プロフィール】

■日新システムズについて

日新電機株式会社(東証、大証1部上場)の全額出資子会社である、日新システムズは" Embedded Solution Partner"として組込みシステム開発のインテグレーターであり、リアルタイム制御とネットワーク分野で高い技術力を誇る企業です。組込みソフトウェア開発の技術力としては、OSのカスタムボードへのポーティング、デバイスドライバ開発、アプリケーション開発を得意としています。また、米国TimeSys社のマスターディストリビューターとして組込みLinuxの開発者向けのサービス「LinuxLink」の販売やサポートを展開し、更に米国LANTRONIX社と業務提携を行い、組込みTCP/IPプロトコルスタック、組込みファイルシステムなど のミドルウェア「EmbeddedWorks 」シリーズや、超小型シリアル−イーサネット変換機「XPort」の販売、カスタマイズも行っています。詳しい情報は、http://www.co-nss.co.jp(日本語)に掲載しています。


■TimeSys社について

TimeSys社(米国、ペンシルバニア州、ピッツバーグ)は組込みLinux市場向けの大手サービスプロバイダーであり、ユーザー自身でカスタムLinux開発環境を迅速かつ効率的に構築するためのサービス「LinuxLink」を提供しています。これはオープンソース・コミュニティーや主要半導体メーカーから、TimeSys社が集約した最新コンポーネントや技術情報をTimeSys NetworkよりWeb経由で提供し続けています。
URL http://www.timesys.com


■フリースケール・セミコンダクタについて

フリースケール・セミコンダクタ・インクは、自動車用、民生用、産業用、ネットワーキングとワイヤレスマーケット向け組込み用半導体のデザインと製造の世界的リーダーです。フリースケールは、モトローラの一事業部としての50年を超える歴史を経て、2004年7月にニューヨーク証券取引所に上場しています。フリースケールは、テキサス州オースチンを本拠地に、世界30カ国以上の国で、半導体のデザイン、研究開発、製造ならびに営業活動を行っています。フリースケールはS&P 500Rのメンバーであり、世界的な大手半導体メーカーです。2005年度の売上高は58億ドル(USD)でした。
詳細は、http://www.freescale.comをご覧ください。
フリースケール・セミコンダクタ・ジャパンの詳細については、http://www.freescale.co.jp/をご覧ください。

------------------------------------------------------------

【商標】

その他記載の会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

------------------------------------------------------------

【製品に関するお問合せ先】

株式会社日新システムズ 本社 西日本営業部
住所:〒600-8482 京都市下京区堀川通り四条下る東側(堀川通り四条ビル)
TEL:075-344-7961


東京事務所 東日本営業部
住所:〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町1番地(神田和泉町ビル)
TEL:03-5825-2081

フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン株式会社
テクニカルインフォメーションセンター
Tel: 0120-191014
Email:support.japan@freescale.com

------------------------------------------------------------

【リリースに関するお問合せ先】

株式会社日新システムズ 事業部 企画グループ 土川めぐみ
TEL:075-344-7977

フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン株式会社 広報室
由村 晃一
Tel: 03-5437-9350
Email:koichi.yoshimura@freescale.com
春原 慎一
Tel: 03-5437-9129
Email:r63566@freescale.com

(2006年5月9日)

XPortシリーズの開発キットを低価格で販売開始
〜μITRONに対応したソフトウェア開発が可能〜

 株式会社日新システムズ(本社:京都市、井上晴高社長、以下日新システムズ)は、米国LANTRONIX社製のXPortシリーズにμITRON(マイクロアイトロン)を搭載した、ソフトウェア開発環境とコンパイラをセットにした「XPort(エックスポート)開発キット」と「XPort-AR(エックスポートエーアール)開発キット」を、2006年5月17日(水)より販売開始します。販売価格はXPort開発キット 88,000円(税抜)。XPort-AR開発キット98,000円(税抜)。

 日新システムズでは、組込み製品にネットワーク機能を搭載するニーズに対して、XPortシリーズを販売、サポートしております。近年、お客様独自のソフトウェア開発をしたいという新たなニーズや、過去のソフトウェア資産を利用したいというニーズがあります。このようなニーズに対応する為、組込み用分野では絶大なる利用実績を持つμITRONに対応したリアルタイムOSを開発し、従来のXPortシリーズに搭載しました。

「XPort開発キット」と「XPort-AR開発キット」の製品概要は次の通りです。
・μITRON 4.0対応リアルタイムOS
・対応ミドルウェア
 USNetPlus(TCP/IPスタック)
 USNetPlusSNMP(SNMPスタック)
 HTTPサーバ、FTPサーバ、Telnetサーバなどのライブラリ
 FTP、SMTP、POP3、NTPなどのクライアントライブラリ
・XPort評価ボードまたはXPort-AR評価ボード
・ボーランド社製コンパイラ「Borland C++2005 Suite」 

この開発キットを手にした瞬間から、XFortシリーズでネットワークアプリケーション開発が実現可能となり、これらを用いてリモート監視、制御装置などの超小型のネットワークサーバーを構築することも出来ます。

2006年5月10日-5月11日に行われる「Embedded Technology West」展(於 マイドーム大阪)の日新システムズのブース(ブースNo.3-020)で本製品のデモンストレーションを行います。

以上

------------------------------------------------------------

【ご参考】

「XPort」について

XPortは、シリアルイーサネット変換器機能を持つ、超小型のデバイスです。XPortを用いることで、 従来シリアル経由で設定を行っていた機器をネットワークに接続させることができます。

【特長】

  • 1. リアル通信速度921bps
  • 2. WEBサーバ搭載(カスタマイズ可能)
  • 3. リアルタイムE-Mailアラート機能搭載
  • 4. 10/100BASEの自動検知機能搭載
  • 5. パスワードによるアクセス制限機能搭載
  • 6. ファームウェアのリモートアップグレード機能搭載
  • 7. RFC準拠TCP/IP搭載
  • 8. シリアルインターフェース
  • 9. FCCクラスB適合
  • 10. 暗号化機能搭載モデルもラインナップ

「XPort AR」について

WEBサーバやFTPサーバ機能やSSL、SSHの標準暗号通信機能が搭載された超小型ネットワークコンピュータです。シリアル経由で取得したデータを安全かつ高速にネットワークに繋げます。

【特長】

  • 1. WEBサーバやFTPサーバとして利用可能。
  • 2. SSL、SSHの標準暗号通信機能も対応。
  • 3. 4MBのフラッシュROM搭載で、シリアルからLANの変換だけでなく様々な応用が可能。
  • 4. ファームウェア書き換えでカスタマイズ可能。
  • 5. LANケーブルからの電力供給にも対応。(IEEE802.3f準拠)
  • 6. FTP、HTTP、TELNET等各種サーバ機能を標準搭載。

「Borland C++2005 Suite」について

クロスプラットフォームC++ソリューションBorland C++ 2005 Suiteは、C/C++アプリケーション開発に必要な各種ツールを搭載したスイート製品です。32ビット/16ビットのWindows/DOSアプリケーション開発のための実績あるボーランドの開発ツールをはじめ、Windows、Linux、Solarisのマルチプラットフォームに対応したC/C++のためのクロス開発環境が含まれています。
*Borland C++ 2005 Suiteに含まれるツール
Borland C++ 2005(英語版)
Windows、Linux、Solarisで利用可能なC++統合開発環境
*Borland C++ 5.0J
C++の真価を発揮できる32/16ビット対応の開発システム
*Borland C++ 4.5J with Database Engine
DOS/Windows 3.x/NT/95に対応する16/32ビットアプリケーションを開発
 *Turbo C++ 4.0J for DOS
超高速コンパイラと使いやすい統合開発環境を備えたDOS専用の開発ツール
*Borland PowerPack for DOS[16/32]
DOS上でプロテクトモードアプリケーションを開発するためのDOSエクステンダ
*Turbo Assembler 5.0J
スタンドアロンで動作する多機能なコマンドラインアセンブラ

------------------------------------------------------------

■ボーランド社について

1983年に設立されたボーランドソフトウェアコーポレーション(NASDAQ:BORL)は、Software Delivery Optimization(SDO)ビジョンの実現に向けて、プラットフォームに依存しないソリューションを提供する世界最先端の企業です。人材、プロセス、テクノロジーを融合したソフトウェアおよびサービスの提供を通じて、ビジネスにおけるソフトウェア価値の最大化を支援します。高品質のソフトウェアを納期どおり予算内で提供する方法についての詳細は、 http://www.borland.com/jp/ をご参照下さい。

------------------------------------------------------------

【プロフィール】

■日新システムズについて

日新電機株式会社(東証、大証1部上場)の全額出資子会社である、日新システムズは" Embedded Solution Partner"として組込みシステム開発のインテグレーターであり、リアルタイム制御とネットワーク分野で高い技術力を誇る企業です。組込みソフトウェア開発の技術力としては、OSのカスタムボードへのポーティング、デバイスドライバ開発、アプリケーション開発を得意としています。また、米国TimeSys社のマスターディストリビューターとして組込みLinuxの開発者向けのサービス「LinuxLink」の販売やサポートを展開し、更に米国LANTRONIX社と業務提携を行い、組込みTCP/IPプロトコルスタック、組込みファイルシステムなど のミドルウェア「EmbeddedWorks 」シリーズや、超小型シリアル−イーサネット変換機「XPort」の販売、カスタマイズも行っています。詳しい情報は、http://www.co-nss.co.jp(日本語)に掲載しています。

■Lantronix社(Marc Nussbaum CEO)

米国カルフォルニア州アーバイン市に本社を持つNASDAQ(LTRX)上場企業。設立は1989年で長年培ってきたLAN, TCP/IP等のネットワーク技術ベースにしたネットワーク機器を市場に提供しています。 特にIT市場へのコンソールサーバー、KVM、工業製品市場へのデバイスサーバーでは多くの実績を上げ今迄に200万台を超える機器を市場に出荷しています。現在米国をはじめ欧州、アジア、日本に現地拠点を持ち世界市場への展開を行っています。
(米国Lantronix社のホームページ URL:http://www.lantronix.com

------------------------------------------------------------

【本件に関するお問合せ先】

株式会社日新システムズ  事業部 企画グループ
グループ長 北浦 修一   TEL:075-344-7977
広報担当  土川 めぐみ  TEL:075-344-7977

------------------------------------------------------------

【本製品に関するお問合せ先】

株式会社日新システムズ 本社 西日本営業部
住所:〒600-8482 京都市下京区堀川通り四条下る東側(堀川通り四条ビル)
TEL:075-344-7961

東京事務所 東日本営業部
住所:〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町1番地(神田和泉町ビル)
TEL:03-5825-2081

------------------------------------------------------------

【商標】

その他記載の会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

(2006年3月1日)

情報家電や産業機器に暗号通信機能を実現、
ソースコードで提供

〜コードサイズが約10分の1のSSL/SSH対応プログラム〜

株式会社日新システムズ(本社:京都市、井上晴高社長、以下日新システムズ)は、世界最小クラス(当社調査)のコードサイズとなる組込み用SSL/SSHライブラリ、EW-SSLEW-SSHを開発し、本日より販売を開始します。販売価格は200万円より。(税抜価格、開発ライセンスと初年度の保守費を含む。)

■背景■ 

近年、携帯電話やデジタル家電だけに留まらず、監視装置、医療機器、計測機器など様々な組込み機器にインターネット通信機能が搭載されつつあり、より高度に利用できるようになりました。これとともに様々な情報がインターネットで流され、暗号化による情報保護の必要性が指摘されています。今後は通信機能を持つ機器への暗号通信機能の組込みが必要不可欠であると考えられています。

■課題■

インターネット上の暗号通信はSSL(*1)とSSH(*2)が標準化されています。これまで機器メーカーは必要メモリが大きいオープンソースのOpenSSL(*3)やOpenSSH(*4)をチューニングして実装していました。しかし、搭載メモリに制限がある組込み製品の開発では、必要な仕様にチューニングする事が困難で開発費が増大し、更にノンサポートへの不安もありました。


■組込み用SSL/SSHライブラリ■

これらの課題を踏まえ、EW-SSLEW-SSHは必要とする機能のみを選択できる為、必要最小限のコードサイズにチューニングが可能。これにより、掲載メモリに制限のあった組込み機器に信頼性と実用性の高い暗号化通信機能を実装する事が可能となりました。


■特長■

EW-SSLEW-SSHには次のような特長があります。

・ メモリの資源を抑える為に、コードサイズをOpenSSL、OpenSSHに比べ約10分の1に縮小。

・ LinuxやVxWorksなどの組込みOSに対応、親和性のあるC言語ソースコードで提供。

・ 標準規格に対応(SSL Ver3, SSH Ver2)

・ サンプルアプリケーションや技術サポートを提供し開発を支援。


■効果■

EW-SSLEW-SSHの提供により、銀行などのATMやPOS端末、カーナビーゲーション、AV機器、血圧計や電子カルテ等、幅広い分野での製品に於いて、個人情報や機密情報の保護が実現できるようになります。日新システムズは、組込み機器へのセキュリティソリューションを積極的に提案していきます。
以上



本件に関するお問合せ:

株式会社日新システムズ
事業部 企画グループ グループ長 北浦 修一   TEL:075-344-7977
事業部 企画グループ 広報担当  土川 めぐみ  TEL:075-344-7977 


【用語説明】

(*1)SSLについて

 ・ Secure Socket Layerの略称
 ・ セッション層の暗号通信プロトコル
 ・ インターネットで広く使われているWWWやFTPなどのデータを暗号化し、安全に送受信できる
 ・ SSLは公開鍵暗号や秘密鍵暗号、デジタル証明書、ハッシュ関数などのセキュリティ技術を組み合わせ、デー タの盗聴、改ざん、なりすましを防ぐ

(*2)SSHについて

 ・ Secure Shellの略称
 ・ 暗号技術を使用したリモート通信用シェルでデータの盗聴、改ざん、なりすましを防ぐ
 ・ UNIX系コンピューターでTelnetの暗号化版として主に使用

(*3)Open SSLついて

   OpenSSLはSecure Sockets Layer (SSL v2/v3)とTransport Layer Security (TLS v1)を実装し、それに関連して要求される暗号化規格を実装したオープンソースの暗号化ツールキットです。

(*4)OpenSSHについて

   OpenSSHは安全なSSH/SecSHプロトコルスイートのオープンソースであり、リモートログインやリモートファイル転送の暗号化を提供します。

【プロフィール】

株式会社日新システムズ

 日新電機株式会社(東証、大証1部上場)の全額出資子会社である、日新システムズは" Embedded Solution Partner"として組込みシステム開発のインテグレーターであり、リアルタイム制御とネットワーク分野で高い技術力を誇る企業です。新サービス「LinuxLink」で全ての組込みLinux開発者のためのサービスプロバイダーとして更なる発展を目指します。また米国LANTRONIX社と業務提携を行い、組込みTCP/IPプロトコルスタック、組込みファイルシステムなどのミドルウェア「EmbeddedWorks?」シリーズや、超小型シリアル−イーサネット変換機「XPort」の販売、カスタマイズも行っております。
(日新システムズのホームページはこちら URL: http://www.co-nss.co.jp

【商標】

その他記載の会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
------------------------------------------------------------
本製品に関するお問合せ先

◆株式会社日新システムズ 事業部
(京都本社)   西日本営業部  TEL:075-344-7881 FAX:075-344-7887
(東京事務所)  東日本営業部 TEL:03-5807-5931 FAX:03-3839-0112

------------------------------------------------------------

top back