用語集


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CEP

Complex Event Processingの略。
刻々と収集されるデータをより短時間で処理できる方式。

ESB

Enterprise Service Busの略。
SOAに基づいたアプリケーション統合を、“バス”の概念でデザインするアーキテクチャ・パターンのこと。あるいはそれを実現するための基盤となるソフトウェア製品。

FAT

File Allocation Tableの略。
Micorosoft社が開発したファイルシステム。FAT12 はディスクを 2の12乗( =4,096 )個のクラスタに分割し、32Mbytes までのディスクが管理できます。FAT16は同様に2Gバイトまで管理できます。

FAT32

ディスクを 2の32乗( =約43億 )個のクラスタに分割し、2Tbytes までのディスクが管理できます。

JMS

Java Message Serviceの略。Javaでメッセージングサービスを行うため、データを送受信するための標準API。

QoS

クオリティ・オブ・サービスの略。特定の通信のために帯域を予約するなど、通信速度を保証する技術。

REST

Representational State Transferの略。ネットワーク・ベースの分散アプリケーション設計のための「アーキテクチャ・スタイル」の一つ。

RTPS

リアルタイムパブリッシュ・サブスクライブ・プロトコルの略。DDS規格の送受信プロトコルの名称です。

SD Specifications

SD技術の業界標準を設定するSDアソシエーションで規定された技術的な仕様のこと。

SDXC

SDメモリカード規格の一種で、記憶容量が最大2TBに拡張されています。ファイルシステムはexFATを使います。

SOA

サービス・オリエンテッド・アーキテクチャの略。大規模なシステムを標準化された手順で実行することができるソフトウェアの集合体を設計する手法。

SOAP

ソフトウェア同士がメッセージを交換するためのプロトコル。拡張可能なフレームワーク。Webサービスで利用されている。

SQL

リレーショナルデータベースの操作を行うためのデータベース言語。IBM社が開発し、ANSI、ISOによって標準化されています。

UHS

ウルトラハイスピードの略。高速SDバスインターフェイスで、UHS-Iの転送速度は最大104MB/秒です。

Unicode

Apple社、IBM社、Microsoft社などが中心となり、1993年に国際標準化機構(ISO)で標準化された文字コード。

VFAT

FATファイルシステムの一種で、255文字のファイル名を扱うことができ、4Gバイトまで管理できます。

サブスクライブ

DDS規格におけるデータ受信ノードを指します。

セクタサイズ

ハードディスクなどのディスク形式の記憶媒体でのデータ領域の物理的な単位の大きさを表します。

パブリッシャ

DDS規格におけるデータ配信ノードを指します。

プラグ・アンド・プレイ

つないだら、特別なことをしなくても実行できるという意味。