WORKPLACE

教育研修制度と
評価について

人事評価と教育は表裏一体

日新システムズの人事評価制度は、単に社員に点数を付けるためだけのドライな制度ではありません。 社員一人ひとりの業績や能力などをさまざまな観点から評価し、各個人が何に長けていて、何を苦手としているかを見極めたうえで、次のステップへと成長するための育成計画へ繋げることを目的とした制度です。
社員の能力を伸ばす
会社業績を伸ばすことに直結
社員の能力を伸ばすことが会社業績を伸ばすことに直結すると考えています。社員の成長なしに会社の成長はありえません。
社員の能力を伸ばし、その結果として会社業績が伸び、利益の一部を報酬として社員へ還元する。このサイクルが会社の成長と社員の幸せを両立させる好循環サイクルであると確信しています。

教育研修制度

日新システムズは、社員⼀⼈ひとりが成⻑し続けられるように成⻑をサポートします

01
教育体系

成長をサポートするために、教育体系として、階層別教育と職種別教育に分かれています。
また、自己の学びを支援する為のオンライン学習サービスの環境を整えています。
階層別教育
階層別教育は、キャリアステージに応じて必要なスキルや知識を習得するために実施される体系的な教育プログラムです。
基本的には、決められた年次や役職に就いた社員が全員受講し、その階層に求められる必須のスキルや知識を習得します。
職種別教育
職種別教育は、各職種特有の専門性や必要なスキルに焦点を当てた教育プログラムです
専門知識や資格取得支援など、キャリアパスに応じた体系的な学習機会を提供することで、各職種のプロフェッショナル育成を支援します。担当する職種ごとに必要な専⾨スキルや知識やノウハウを体系的に学べ、実務に直接的に結びつくため、習得したスキルをすぐに現場で活用できます。例えば、営業職では「提案力」や「交渉力」を高めるトレーニングを、技術職では最新技術の習得や実務スキルの向上を目指す講座を提供しています。
これにより、職種ごとの専門性を深めるだけでなく、業務の質を向上させ、より大きな成果を生み出すための力を養います。
自己の学びを支援する為のオンライン学習サービス
社員の「もっと学びたい」「新しい分野に挑戦したい」という意欲を応援するため、学びの機会を提供します。これは、多岐にわたる分野の講座をオンラインで受講できるサービスで、業務に直結するスキルや新しい分 野の知識を気軽に学ぶことができます。
  • 幅広い学習テーマ
    ビジネススキル、IT技術、マーケティング、デザインなど、職種やキャリアに応じた多彩な講座が ⽤意されています。興味のある分野を⾃由に選べます。
  • オンデマンド学習
    好きな時間に学べるため、業務時間外や空いた時間を活⽤してスキルアップに取り組むことができます。
  • 最新情報へのアクセス
    業界の第⼀線で活躍する講師による授業で、最新の知識やトレンドを学べます。
    社員の「もっと学びたい」「新しい分野に挑戦したい」という意欲を応援するため、このサービス を活⽤した学びの機会を提供しています。

02
新人教育

新規学卒者向けには、研修期間6ヶ月にわたるOff-JTによる新入社員教育を準備しています。ここでは、ソフトウェア技術者としての初歩的な技術教育は当然のこと、社会人基礎力・ヒューマンスキル・コミュニケーションスキルなどを身につけるための総合的なカリキュラムに基づいて学習します。
文系出身者などプログラミング経験のない
初心者でも安心してスタートできる基礎レベルから始めます

評価について

日新システムズは、給与と賞与の決定を目的に、評価を行っています

01
評価は「能力評価」と「業績評価」の2本立て

成日新システムズの人事評価制度は、「能力評価」と「業績評価」の2本立てで構成されています。能力評価によって給与ランクが決まり、業績評価によってボーナスが決まります。
日新システムズはこの2つの評価を
別々の観点で多角的に実施
一般的に、能力の高い人は業績も高くなる傾向があると考えられますが、日新システムズはこの2つの評価を別々の観点で多角的に実施し、公正でバランスの良い人事評価を目指しています。

02
「能⼒評価」はスキル基準

給与ランクを決定するための能⼒評価は、スキル基準に従って評価されます。
⽇新システムズは「志と⼼」「⾏動⼒」「知⼒」の3つをバランス良く兼ね備えた⼈材を、社員の理想像として定義しています。 その理想の⼈材像に必要なスキルを【マネージメントスキル】【ヒューマンスキル】【テクニカルスキル】の3分野で分類し、具体的な必要スキルを「スキル基準」として段階的に定義しています。
このスキル基準によって⾃分の⽴ち位置(グレード・ランク)を確認でき、さらに上位層を⽬指すためにはどのようなスキルを⾝に付けねばならないかを把握し、会社が準備する研修や、⾃⼰啓発などの中⻑期的なスキルアップを計画することができます。
つまり、⽇常の仕事や⾃⼰啓発などの努⼒によって⾃分⾃⾝の能⼒に磨きをかけていけば、その努⼒が「報酬」という形でリターンされます。

あなたの応募を待っています

ENTRY