PERSON 04

経験が浅くても大丈夫、
成長したいという想いがあれば
助けてくれる

A.Y.キャリア採用
システム・ソリューション事業部 営業部 西日本営業グループ
2024年入社
営業職
大阪経済法科大学 経済学部 経営学科 卒

前職の経験と入社動機

測量機器メーカーの営業として約2年半、ベンチャー企業で法人営業を経験しました。日新システムズは3社目の会社になります。
幼い頃から「人と話すのが好き」だった私にとって、営業職は自然な選択でした。
1社目では個人向けの不動産営業、前職では法人営業と、異なるスタイルを経験しました。
長時間労働における体の負担から長期にわたって健康的に働くことが想像できず、営業職を続けたいという思いと「専門性」を兼ね備えた日新システムズに入社しました。

前職でのスキルはどのように活用できましたか?

前職と日新システムズには「法人向け商材」「専門知識が必要な商材」という共通点があります。新卒での就職活動では「人と関わる仕事」を軸に、転職では「新しい分野への挑戦」を大事にしてきました。

前職は地形測量や研究目的、災害対応に利用する機器の営業をしていました。ゼロから商材の知識を習得し、新しいことにチャレンジする気持ち「わからないことをその場で聞く」大切さは日新システムズの営業においても同様です。

「わからないこと」に直面した際に、周囲の力を借りたり、スキルアップをして乗り越えようと前向きになれる点は前職の経験が活きていると感じます。

日新システムズのサポート体制について

私が所属しているシステム・ソリューション事業部は少人数ですが、先輩、後輩の距離が近く、困ったことがあればすぐに先輩が声をかけてくれます。

入社直後は専門用語を理解するのに必死でしたが、商談や社内でのやり取りについても丁寧に教えてもらえたおかげで安心して成長できています。
初めての受注時に「おめでとう」と声をかけてもらったとき、日新システムズのあたたかさを実感しました。

働き方で前職との違いを感じる点

最大の変化は規則正しく生活ができるようになったことです。前職では全国出張が多く、早朝3時に出社することもありました。
やりがいは感じていたものの、体力的な不安も抱えていたのも事実です。

日新システムズでは働く環境や制度が整っており、過度な残業や不規則なスケジュールとは無縁です。長く安心して働ける職場環境が、私にとって大きな安心材料になっています。

今後の人生において、長く仕事を続けるためには整った労働環境はとても大切だと感じています。

日新システムズに入社してからの「成長と学び」

法人営業の経験をベースに、より高いレベルでスキルを磨くことができています。入社後、これまでに何度か展示会に展示員として参加をしました。

経験を積む中で、商材への理解が深まり、多くのお客様からより具体的なヒアリングを行うことが出来るようになりました。お客様の課題に向き合い、会話を通して課題解決の提案が出来るようになっている実感が湧いています。日新システムズの営業だからこそできる「専門性の高い商材」を扱うこと自体が、私の大きなモチベーションになっています。

私の現在と、今後実現したいこと

今は先輩方から多くを学ぶ立場ですが、将来は教える側として、新入社員の成長をサポートできるようになりたいと考えています。
営業部もこれから拡大していく中で、私自身も人材育成の一翼を担えるよう、日々の業務と向き合っていきたいと思います。

エンジニアの皆さんとのコミュニケーションをはじめ、まだまだ知識を習得しなければいけないことが多くありますが、システム・ソリューション事業部は日新システムズの営業の中でも、 最も新規顧客との接点がある部署です。会社やサービスの魅力が多くの人に届くように頑張っていきます。

「日新システムズらしさ」とは

仕事とプライベートの両方を充実させることができる職場環境は魅力的です。「働きやすさ」への配慮がしっかりされていて、テレワークやフレックス制度など柔軟な働き方が可能です。
また、社内のコミュニケーションも活発で、商談準備でエンジニアと話す機会も多くあります。専門的な商材を扱う分、理解するための対話も多く、「聞きやすさ」「話しやすさ」が社風として根付いていると感じています。

日新システムズのここがおすすめ

働きやすさはもちろんですが、再生可能エネルギーや脱炭素先行地域などの案件に関わることで社会貢献をしている実感が湧き、やりがいを感じることができます。
同時にそういった経験は自己成長に繋がると思います。営業職として経験が浅い人でも、「成長したい」という気持ちがあれば、必ず誰かが手を差し伸べてくれる会社です。

私のオフタイム

愛車のトヨタ86でのドライブが最高のリフレッシュ。平日の夜も余裕があればふらっと走りに出かけるほど、車が大好きです。
MT車ならではの乗り心地が、日常の疲れを吹き飛ばしてくれます。

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