製品一覧(ネットワーク通信ミドルウェア)
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RTPatchはアップデート時の新旧ファイル・データの差分をパッチとして作成・配布するアップデートツールです。
変更箇所の差分のみを配布するためオリジナルデータから最大99.9%までファイルサイズを削減し、配信コスト、アップデート時間、サーバ負荷を大幅に削減・短縮します。
またアップデートに伴うメディア作成・配布や、それに関わる人的・物理的コストも削減できます。
RTPatchは全世界500社以上でその高い機能と安全性を評価されています。
さまざまなニーズに合わせ、ユーザ満足度の高いアップデートツールとして採用されています。
ギガバイト以上の大容量ファイルも
高速で差分作成します。
※スモールリソース版ATTOPATCHを除く
ダウンロードサイズの大幅縮小でオンライン配信を実現、
媒体作成・配送のコストも削減します。
機能追加および修正を迅速に行うことで
ソフトウェアへの信頼性が向上します。
ソフトウェアの変更後ファイルと変更前を比較し
差分ファイルを作成します。
情報家電、OA機器、FA機器など
組込み機器のアップデートにも有効です。
最少必要メモリサイズは
プログラム41KB+ワーク領域14KB。
限られたハードリソース上でも稼働します。
※スモールリソース版ATTOPATCH
ダウンロードの時間と費用を節約します。
変更箇所の大きさに関わらず、アップデートはプログラム開発者に膨大な作業と時間を強要します。アップデートの作業を大幅に簡素化します。
エンドユーザはアップデートのためにプログラム全体を再インストールする必要はなくパッチをあてるだけで済みます。
Windows版 | |
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Auto RTPatch | クライアント・モジュールが自動的にパッチファイルを取得し適用 |
Web RTPatch | Webブラウザ経由でのアップデート |
パッチ適用 モジュール(DLL) |
コマンドラインや他のプログラムから起動してアップデート |
EZPatch | 自己適用型パッチファイル(exe形式) |
アプリケーションからのAPI呼び出しで差分パッチファイルを取得し適用 |
UNIX, Linux, Linux Embedded版 | |
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パッチ適用プログラム | 他のプログラムから起動してアップデート |
Windows Embedded版 | |
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パッチ適用モジュール(DLL) | 他のプログラムから起動してアップデート |
RTPatchは全世界500社以上でその高い機能と安全性を評価されています。
さまざまなニーズに合わせ、ユーザ満足度の高いアップデートツールとして採用されています。
パッチ作成元(Build) | パッチ配布先(Apply) | |
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Windows版 | Windows | Windows(16-bit/ 32-bit/ 64-bit), MS-DOS |
Linux/ UNIX版 | Windows, Linux | Linux, UNIX |
Embedded VxWorks版 | VxWorks | |
Windows Embedded版 | Windows Embeddedファミリ | |
EmbeddedLinux版 | Embedded Linux | |
Android版 | Android OS(1.5以降) | |
Mac版 | Mac OS X (Leopard/ Lion/ Mavericks/ Yosemite) |
Mac OS X (Leopard/ Lion/ Mavericks/ Yosemite) |
スモールリソース版 | Windows | 55KB以上のメモリを持つターゲット |