エンジニアリングサービス
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設計ドキュメントがなくシステム全体の把握ができない、設計の属人化や有識者の退職、技術面の老朽化、システムの肥大化や複雑化、ブラックボックス化によってアウトソーシングできない状態になっている企業も少なくはありません。これらの課題は企業にとってDX推進の大きな障壁となります。
当社のレガシーシステムソリューションは、脱属人化を実現し、誰もがシステム構造を理解できる設計ドキュメントを生成します。また今まで困難だったアウトソーシングや技術継承も可能となり、DX推進の障壁となるレガシーシステムの課題を解決します。
正しい設計ドキュメントが不足している開発現場では、さまざまな課題が発生します。
正しい設計ドキュメントがないとさまざまな課題が生じるため、日新システムズではシステムの可視化が最も重要と考えています。
可視化とその効果は下記のとおりです。
現状のシステムから仕様を把握し、設計ドキュメントを作成することでお客様のさまざまな課題を解決いたします。
また、将来的なシステム変更やリプレイス開発においても、資産の有効活用が可能になります。
リバースエンジニアリングによる設計ドキュメントの整備の大まかな流れは下記の通りです。
お客様のご要望に合わせて柔軟に対応いたします。
システムの概要確認(NDA締結) | システムの概要確認と合わせてNDAを締結 |
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課題・ご要望の確認 | 弊社技術担当者がシステム詳細、課題・ご要望事項についてヒアリング |
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作業プロセスと生成する 設計ドキュメントの概要検討 |
弊社で検討した作業プロセスと設計ドキュメントの概要をご説明しお見積りへ |
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お見積り | 共有いただいた情報とご要望からお見積り |
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ドキュメント詳細の整合 | 既存ドキュメントやソースコードを分析しお客様と内容整合 その際にお客様のご要望についても追加対応可能 ※追加対応は別途費用 |
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設計ドキュメント生成 | ご要望に沿ったドキュメントを生成 ソースコードのリファクタリングなどのご相談も可能 |
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対応言語については、C・C++・VB・VC・ PLCラダーに対応しています。
その他言語についてもご相談の上、対応いたします。
弊社は長年の開発実績と設計力を強みとし、お客様の設計ドキュメント生成の豊富な実績から最適なご提案をいたします。
(※いずれもソースコードから設計ドキュメントを書き起こした内容になります。)