920MHz IoTセンサーゲートウェイ「 SQU-Air 」
工場のあらゆるデータをIoTで自動収集
センサーデータを
活用し、遠隔監視や
省エネ対策を実現
- 低コストで
導入可能 - 配線工事
不要 - 広域エリア
をカバー
工場のあらゆるデータをIoTで自動収集
センサーデータを
活用し、遠隔監視や
省エネ対策を実現
BLE ビーコンで情報を送信可能なセンサーからのデータを受信する機能。
0-20mA または 0-5Vで情報を送信可能なアナログ機器からのデータを受信する機能。
出荷時の初期設定は 0-20mAとなっています。0-5Vに設定変更する場合は有償にて承ります。
ご購入時に 0-20mA または 0-5V のどちらかを必ずご指定ください。
BLE ビーコンで取得したセンサーデータやアナログ値を、USB経由でパソコン等の外部装置に転送します。
パソコン等と接続するSQU-Air親機と子機の間で、受信したデータを転送する機能です。通信規格として920MHz帯無線“Wi-SUN FAN”に対応しています。
親機を含めた最大17台でメッシュネットワークを構築可能です。
スタンドアロンのパソコンで手軽にセンサーデータを
収集、表示したいお客様におすすめです!
SQU-Airで収集したデータをネットワーク上の
パソコンや機器で収集、表示したいお客様におすすめです!
※SQU-Air親機と接続するパソコンの電源がオフになっている間はデータ収集ができません。
電源 | DC5V±5% | |
---|---|---|
通信方式 |
Ethernet:RJ45×1 (100BASE-TX/10BASE-T, AUTO-MDIX対応) |
|
USB2.0×2 (SQU-Airとの接続、設定用USBメモリ接続用) |
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動作温度範囲 | -20℃~50℃ | |
筐体サイズ(H×W×D) | 24.3×58×83mm |
① SQU-Airデータ収集機能
SQU-Airで取得したセンサーデータを収集・蓄積する機能。前年同月分を表示できるように1年1ヶ月分の保存が可能。
※SQU-Airゲートウェイで動作確認済のセンサー情報はこちら
④ Modbus TCP Slave機能
SQU-Airで取得したセンサーデータをModbus TCPにマッピングし、Modbus TCP Master機能をもつ機器からデータ取得をおこなえる機能。
SCADAやMES、PLC、ペーパレスレコーダなど Modbus TCP Master機能をもつ機器との連携が可能。
⑤ USBメモリ経由でIPアドレス、パスワードを設定
USBメモリを使用してSQU-Air ゲートウェイの設定を行う機能。主にIPアドレスの初期設定で利用。
電源 | USB給電(USB Type-C):DC 4.8~5.25V(0.5A) | |
---|---|---|
測定機能 | BLE ビーコンによるセンサー情報の収集(最大16台) | |
アナログ入力(4チャネル)※0-20mA または 0-5V | ||
通信方式 |
センサーデバイスとの通信 Bluetooth low energy(Bluetooth 5.0) |
|
Wi-SUN FAN 1.0搭載 | ||
外部装置へのセンサー情報転送 USB Type-C接続によるシリアル通信 |
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環境条件 | 動作時:温度-10~50℃, 湿度25~85%(結露なきこと) 保存時:温度-15~60℃, 湿度25~85%(結露なきこと) | |
設計寿命 | 10年(Ta=35℃時) | |
筐体サイズ(H×W×D) | 20×120×85mm ※ 突起部分含む(H)24.3mm |
● SQU-AirおよびSQU-Airゲートウェイの共通注意点
※ 仕様については、本サイトやカタログに記載された内容がすべてであり、それ以外の内容については現品でご確認ください。初期不良を除いては、いかなる場合においても返品をお受けいたしかねますので、その旨あらかじめご了承いただいた上でご購入をお願いいたします。
※修理対応はセンドバック修理となります。詳細は製品同梱の保証書に記載されている約款をご確認ください。
なお修理期間中の代替機や貸出はございませんので、予めご了承いただきますようお願いいたします。
無料デモ機の貸出 受付中!
※ Wi-SUN FANミドルウェアの著作権その他の知的財産権は京都大学に帰属しています。