学校給食センター内の冷蔵・冷凍庫の温湿度管理
(埼玉県内の公立中学校給食センター様)
給食センター内に設置されている冷蔵・冷凍庫内の温湿度データを自動取得し、
事務室にあるサーバでデータを管理する目的でSQU-Airと温湿度センサーを導入いただきました。
システム構成
使用機器
IoTセンサーゲートウェイ 「SQU-Air」(メーカ:株式会社日新システムズ)
温湿度センサ「BLE-TM530」(メーカ:オカベマーキングシステム株式会社)
SQU-Air導入のメリット
導入コストが安価
通信費用や月額費用が不要のため、温湿度管理システム構築を安価で実現
配線工事不要
無線を使ったデータ収集システムのため、配線工事が不要で設置後すぐにデータ収集を実現
見える化ツール提供
収集したデータを表示するアプリケーションが付属されているため、データの見える化を簡単に実現
広域エリアのデータを集約
マルチホップ、メッシュネットワークを自動で構築できるWi-SUN FANを搭載しているため、
事務室から数十メートル離れた冷蔵・冷凍庫(3ヶ所)の各データをSQU-Airで簡単に集約、一元管理を実現