• 防災・環境

河川の防災監視 活用例

台風や集中豪雨などによる河川の氾濫や内水被害により、河川の水位情報の把握や防災情報発信の重要性が高まっています。
観測ポイントにセンサーと屋外型IoTゲートウェイを設置することで、河川の水位観測や観測設備の保守などが可能となります。

防災監視

  • 水位/雨量による河川氾濫の監視
  • カメラ画像比較による地滑り危険箇所の監視
  • 復旧工事の現場状況監視
  • 上記の行政との連携

屋外設置が必須

  • 屋外環境にて使用可能
  • LTE通信を利用することで固定回線が不要

屋外型IoTゲートウェイ 仕様概要

外部通信
  • LTE(https) ※ センサー、カメラ画像を含む各種情報を取得
機器通信
  • 有線LAN(Ethernet)or RS485、920MHz ※ カメラ・各種センサー接続