ECHONET Lite対応コントローラの開発期間を短縮し、
トータルコストを安価に!

ECHONET Lite対応のコントローラ開発を簡単にするミドルウェアと、開発時のデバッグや試験で利用するECHONET Lite機器のシミュレータを提供します。また、受託開発としてお客様の開発製品へのECHONET Lite対応を支援いたします。

おしらせ

Release N,P対応ミドルウェア・ツール リリース  

ECHONET Lite 最新規格バージョン「APPENDIX ECHONET 機器オブジェクト詳細規定 Release N,P」

ECHONET Liteミドルウェア

一般的にECHONET Liteコントローラは、家庭内のネットワーク上に設置されたECHONET Lite機器を検出および管理をし、機器状態の確認、必要に応じた制御を行うことが求められます。そのため、さまざまな機器オブジェクトやバージョンへの対応が必要で、約半年ごとにバージョンアップするECHONET機器オブジェクト詳細規定(APPENDIX)への追随が必要不可欠です。
日新システムズでは、ECHONET Lite開発向けミドルウェアをC言語のソースコードで提供しています。
相互接続性や認証試験への対応も考慮すると、ECHONET Liteの実装を一から作成するより、実績のあるミドルウェアを利用するほうがトータルコストは安くなり、開発期間も短くすることができます。

デバッグ・試験対向機器

ECHONET Lite対応のコントローラ開発において、コントローラのデバッグや試験を行うためには、コントローラの要求に対して応答する対向機器が必要です。 対向機器はさまざまなオブジェクトやバージョンの機器としての設定や、搭載プロパティ・応答時間の変更など、細かな設定を行えることが望ましいです。 当社では、ECHONET Liteの対向機器としてご利用いただける、Windows上で動作する高機能な機器シミュレータアプリケーションも提供しています。

ECHONET Lite 認証取得

ECHONET Liteの認証取得をご検討のお客様はこちらをご参照ください。

受託開発

当社は、ECHONET Lite関連製品の豊富な開発実績をもとに、お客様の開発製品へのECHONET Lite機能の組込み支援をいたします。