ECHONET Lite
ECHONET Lite
ECHONET Liteに関する基本的な質問から、コントローラ開発やデバイス開発をされる方向けの質問、
当社が提供する製品に関する技術的な質問の回答をまとめています。
その他、何でもご質問やご相談がございましたら、ECHONET Liteに関するお問い合わせよりお気軽にお問い合わせください。
ECHONET Lite全般について
日新システムズECHONET製品について
EW-ENET Lite(C言語)
EW-ENET Lite Tester
■機器検索のイメージ図
■プロパティ取得のイメージ図
■プロパティ設定のイメージ図
■状態変化通知のイメージ図
はい、当社では全ての開発者のニーズにお応えできるよう、下記の製品ラインナップをご用意しております。
パッケージ | 内容 |
---|---|
フルパッケージ(C言語) | ソースコード(C言語) ECHONET Lite機器マネージャ 機器オブジェクト全機器 |
デバイスパッケージ | ソースコード(C言語) 機器オブジェクト3機器 |
ホストパッケージ | ソースコード(C言語) 機器オブジェクト全機器 |
オプションパッケージ | ECHONET Lite機器マネージャ |
エコーネットコンソーシアムの会員ページから以下の試験ツールを入手可能です。
また、ECHONET Liteプロトコル認証の試験ツールは当社で以下のツールを販売しています。
各ツールで試験可能な認証範囲は以下の通りです。
エコーネットコンソーシアムの会員ページから以下の試験ツールを入手可能です。
いずれのツールも、インストールするWindows PCが必要です。
また、低圧スマート電力量メーター向けツールの場合は、 Wi-SUNモジュールの準備が必要です。
高圧スマート電力量メーター向けツールおよびAIF対象機器向けツールの場合、Windows PCとEthernetで試験対象機器と接続するためのEhternetケーブル、HUBが必要です。
各ツールに手順を記載したドキュメントが付属しています。
不明点はエコーネットコンソーシアムの試験ツールお問い合わせフォームからお問い合わせが可能です。
エコーネットコンソーシアムから提供されている以下のツールについては、エコーネットコンソーシアム会員ページに専用のお問い合わせフォームがございますので、そこからお問い合わせ可能です。
また、当社で提供している以下のECHONET Liteプロトコル認証の試験ツールにつきましては、当社のECHONET Liteに関するお問い合わせよりお問い合わせください。
低圧スマート電力量メーターの認証試験を実施するには、エコーネットコンソーシアムの会員ページから以下の試験ツールを入手し、Windows PCにインストールしてください。
また、別途Wi-SUNモジュールをご用意いただく必要があります。
現在対応しているWi-SUNモジュールは、以下の通りです。
現状、主に3種類の認証制度がございます。
ECHONETコンソーシアムが定めます、認証機関/試験機関は、下記の通りとなります。
https://echonet.jp/ninsyo_kikan/
認証の種類については「Q:認証にはどういった種類があるの?」をご参照ください。
■スマートメーターのAIF認証(旧SMA認証)の場合
■スマートメーター以外のAIF認証の場合
■その他の機器の場合
開発ツールに関しては「ECHONET Liteデバイス開発用ソリューション」をご参照ください。
現状、主に3種類の認証制度がございます。
ECHONETコンソーシアムが定めます、認証機関/試験機関は、下記の通りとなります。
https://echonet.jp/ninsyo_kikan/
ECHONETコンソーシアムが定めます、認証機関/試験機関は、下記の通りとなります。
https://echonet.jp/ninsyo_kikan/
各種、試験機関にてサービス内容が異なりますので、直接、お問い合わせをいただきますようお願いいたします。
認証の種類については「Q:認証にはどういった種類があるの?」をご参照ください。
■スマートメーターのAIF認証(旧SMA認証)の場合
■スマートメーター以外のAIF認証の場合
■その他の機器の場合
当社、日新システムズにて認証取得支援サービスを行わせていただくことが可能です。
開発ツールに関しては「ECHONET Liteデバイス開発用ソリューション」をご参照ください。
現状、主に3種類の認証制度がございます。
ECHONETコンソーシアムが定めます、認証機関/試験機関は、下記の通りとなります。
https://echonet.jp/ninsyo_kikan/
ECHONETコンソーシアムが定めます、認証機関/試験機関は、下記の通りとなります。
https://echonet.jp/ninsyo_kikan/
各種、試験機関にてサービス内容が異なりますので、直接、お問い合わせをいただきますようお願いいたします。
認証の種類については「Q:認証にはどういった種類があるの?」をご参照ください。
■スマートメーターのAIF認証(旧SMA認証)の場合
■スマートメーター以外のAIF認証の場合
■その他の機器の場合
当社、日新システムズにて認証取得支援サービスを行わせていただくことが可能です。
サンプルアプリケーションel-hostで、他ノードのオブジェクトのユーザ定義プロパティ(EPC=0xF0~0xFF)に要求を送信すると、通常ではプロパティの搭載情報をチェックするため、要求を送信できません。ユーザ定義プロパティへ要求を送信できるようにするためには、以下のいずれかの方法で対応可能です。
■方法1
USE_ANY_USER_DEFINED_PROPERTYのマクロを有効にしてビルドしてください。これによりユーザ定義プロパティ(EPC=0xF0~0xFF)への要求送信時には、プロパティのチェック無しで要求を送信できるようになります。
■方法2
ユーザ定義プロパティの各プロパティの定義を、機器オブジェクトクラスに作成します。対応するためには、下記手順で行います。
参考資料を用意しておりますので、サポート窓口までお問い合わせください。
※本サンプルアプリケーションは参考として提供するものであり、動作保証、実装仕様に関して当社のサポートをお約束するものではありません。
誠に申し訳ございませんが、現状の EW-ENET Lite はECHONET Liteゲートウェイには対応しておりません。
バージョンに関しては「ECHONET Lite 規格対応バージョン」をご参照ください。
EW-ENET Lite は、「メーカコード」は任意のコードを設定していただけます。
メーカコードは、エコーネットコンソーシアムの幹事会員、一般会員となることにより、メーカコードが付与されます。
そして、メーカコードを取得していない会社は、認証を受けることができませんので、エコーネットコンソーシアムに入会していただく必要があります。
EW-ENET Lite C言語版のライブラリソースは、アーキテクチャ、OSを特定しておりません。そのため、Windows, Linux, VxWorks などでご利用いただくことは可能です。(OSは32bitのみ対応)
当社EW-ENET Lite C言語版のライブラリは、下位通信はUDP/IP, TCP/IPに対応しておりますが、通信プログラムはサンプルアプリケーション(socketプログラム)として提供しております。不都合がある場合には、OS、製品仕様に合わせて作成していただく必要があります。
ビルド環境は、下記が用意されています。
また、ご利用のコンパイラによっては、ビルド環境(Makefile)の作成、コンパイルエラー、ワーニングへの対応が発生する可能性がございます。
※上記、(el-***) の名称は、付属するサンプルアプリケーション名です。
※「ホスト」とは、機器オブジェクトの「コントローラ」を想定しています。
「EW-ENET Lite C言語」
※販売構成につきましては、ECHONET Liteに関するお問い合わせよりお問い合わせください。
EW-ENET Lite Testerは、レディ機器と直接通信することはできません。
EW-ENET Lite Testerは、Windows PC上でイーサネットポートを用いて通信を行いますので、レディ機器と通信するためには、ミドルウェアアダプタに該当するものを経由していただく必要がございます。
当社製品のEW-ENET Lite を使用していない機器に対しても、認証試験を実施することができます。
EW-ENET Lite Testerは自動試験と手動試験に分かれます。
自動試験は、EW-ENET Lite Testerから接続機器に対して電文を送信して、その応答で判断します。
手動試験は、用意された手順にしたがってユーザが操作して結果を判断します。
対応しています。規格バージョンにより 下記のファイルを出力します。
shiyousyo_lite100_E.xls、shiyousyo_lite110_E.xls
EW-ENET Lite Tester は、UDP/IP v4、v6 に対応しています。
EW-ENET Lite Tester の試験結果は、規格バージョンにより下記のファイル名で「ECHONET機器 認証試験仕様書」を出力します。
shiyousho_lite110.xls、 shiyousyo_lite100.xls
認証機関に提出するためには、ユーザがその他の必要事項を記述して完成させていただく必要があります。
ECHONET Lite規格の認証を取得するためには、認証機関で認証を受ける必要があります。
EW-ENET Lite Tester はWindows で動作します。
当社で確認した環境は以下になります。
なお、基本的にはブラウザには依存しませんが以下で確認を行っております。
また、ご使用いただくためには各種ソフトウェアのインストールが必要です。
バージョンに関しては「ECHONET Lite 規格対応バージョン」をご参照ください。